「通」な人と語る人

中学生の頃たまに行ってた蕎麦屋に『そばもん』というマンガが置いてあったのでよく読んでいた。 主人公は矢代稜という全国を旅して回る蕎麦職人。彼は江戸そば総本山の京橋・草庵五代目藤七郎の孫という肩書き。 話の展開はだいたい毎話同じで、矢代稜が全…

「政治」が嫌いです。

ぼくは以前から「政治」が好きになれない。 いや、政局が好きになれないと言った方が適切だろう。 誰誰がどんな派閥で各省庁同士の力関係はどうかとか、選挙ではどういう候補者がいて支持層はどのあたりになるのかといった票読み... ぼくらの周りには常日…

「だからぼくは音楽を辞めた」

仕事終わりの20時くらい。スーツ姿のビジネスマンや大学生と思しきカップルなどが雑踏する街頭。中央通りから少し入った、行きつけの煮干し系のラーメン屋の暖簾をくぐった。期間限定のラーメンをすすっていると、ヨルシカの「だから音楽を辞めた」という曲…

コロナワールド3

コロナワールド第3弾。コロナは一見すると普通の風邪の症状らしい。ところで風邪といえば、中学の時現代文の問題集でこんなステキな文章を読んだことがある。以下抜粋。 正月早々、風邪で寝込んだ。けれども、風邪のおかげで熱はあっても生命の危険はなく、…

プロメテウス

なんか、あれだよね、いい文章書こうとしてるよね。 違うんだよね、自分が納得できる叫びなんだよな、書きたいのは。 エルトンジョンのyour songみたいなさ。 なんも難しいこと言わなくてもいいのよね。 ツイッターで書く文章っぽいって?そうよね。呟きだよ…

この日本のどこかにいるクレーマーへ届けるポエム

先日窓口業務で久々にお客さんにブチ切れられた。 「どうしてお金が支払われないの?」「もっと柔軟に対応してよ!」 けっこう傷つき、狼狽した。わかる。君は正しいだろう。でもね、おれは君にこそ届けたい。巷のラブソングと同じ程度には。 君のその言動は…

コロナワールド2

昨日の金曜日は仕事が忙しかったから、遅めに起きて迎える朝は気持ちいい。まだ少し、昨日飲んだハイボールの酔いのせいで気怠さはあるけれど。 窓を少し開けて、外の空気を入れる。オレンジジュースを一杯飲んで、グローを吸いながらひと息つく。 やっぱり…

コロナワールド

連日ニュースではコロナウイルス感染者が何人という報道があり、もういい加減コロナワールドは終わってほしいと思う今日この頃です。 ハイ、みなさま。わたしMona Lisas and mad hatters。 これをどんな電子機器で読んでいるのか分からないけど、リアルタイ…

考える

「考える」とはどういったことだろうかとふと考える。 「考える」とは…と考える時点でぼくはもう「考え」ているのか(鍵カッコ使うのダルい笑)。 大学で学んだ数少ないことの一つとして、思考するには知識が必要ということ。論文を書く際は無から何も書くこと…

エッセイ

仕事終わり。 麦のソーダ割りを飲んで今日も一息。 吉岡友治先生の『いい文章には型がある』の随筆解説を読んで膝を打つ。 随筆(エッセイ)を構造的に分解すると 体験+感想+思考 であると。 一つの事象を論理的に解明していくのではなく、各々が感じた直観…